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2025年JBCF開幕戦まであと48日!

JBCF開幕戦へ!低酸素トレーニングでライバルに差をつけろ!

JBCF開幕戦へ!低酸素トレーニングでライバルに差をつけろ!

先日12月27日に「第1回東京クリテリウム」の大会実施要項が公開されました。 いよいよ2025年のJBCF開幕が目前に迫ってきました。 冬場のトレーニングでライバルに差をつけるためには、効果的なトレーニングを計画し、実行することが不可欠です。 そこで、ぜひ取り入れていただきたいのが低酸素トレーニングです!

JBCF開幕戦までのカウントダウン

2025年のJBCF開幕戦、東京クリテリウムまであと48日

注目のレーススケジュール

  • 2025年2月16日:JBCF 第1回 東京クリテリウム
  • 2025年2月22日:第3回鹿屋・肝付ロードレース
  • 2025年2月23日:第3回志布志クリテリウム
  • 2025年3月9日:第1回小豆島寒霞渓ヒルクライム
  • 2025年3月9日:JCF 西日本チャレンジロードレース(広島中央森林公園)

低酸素トレーニングのススメ

低酸素トレーニングは、高地環境を模倣することで、身体の酸素利用効率を高め、持久力向上に効果的なトレーニング方法です。AltitudeBoosterを使用すれば、自宅にいながらにして手軽に低酸素トレーニングを行うことができます。 開幕戦に向けて、より効果的なトレーニングを積むことで、ライバルに差をつけ、最高のパフォーマンスを発揮しましょう!

トレーニングプラン例

以下のようなトレーニングプランを参考に、ご自身の目標や体力に合わせて調整してください。

  1. 準備期間(12月中旬〜1月上旬): 週3〜4回の低酸素環境下での軽めの有酸素運動(ジョギング、サイクリングなど)を行い、身体を慣らします。 低酸素でのLSDやCHT(持続的低酸素トレーニング)が効果的
  2. 基礎体力向上期間(1月上旬〜2月上旬): 週2〜3回の低酸素環境下でのインターバルトレーニングや高強度トレーニングを行い、心肺機能を強化します。 IHT(低酸素インターバルトレーニング)、RSH(低酸素下反復スプリントトレーニング)が効果的
  3. レース直前調整期間(2月上旬〜レース当日): 低酸素環境下での負荷を調整し、疲労回復を重視したトレーニングを行います。レースペースでのシミュレーショントレーニングも効果的です。 脚に大きな負荷は掛けたくないが、心肺には負荷を掛けたいといった使い方もできますので、レース前の調整に最適です。
  4. クリテリウムに特化したメニュー
    クリテリウムは距離が短く、強度が高い。レース中はインターバルトレーニングを行っているような状態になる傾向があります。
    それに特化させるには、IHT、RSHといったメニューが効果的です。
    一ヶ月前くらいから、こうしたメニューを積極的に取り入れると効果的だと思われます。

 

低酸素トレーニングで表彰台を掴もう!

レースでの勝利、自己ベスト更新、表彰台、その全てが手の届くところにあるはずです。 低酸素トレーニングを有効活用し、2025年のJBCFシーズンで最高のスタートを切りましょう!

まずは、お気軽にご相談ください!

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